美しい日本語とメロディ、最上の癒しの曲ですね!
あらためて、日本語の ことだま のすごさにノックアウト!!
フランスの教会バージョンは、さらっと聞くとフランス語に聞こえてしまうんだけど、
よく聞くときれいな日本語で歌ってるんですよ〜
歌詞を見ながら聞くと、最高です!!
作曲 木村弓
呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心踊る 夢を見たい
かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える
繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道を続いてみえるけれど
この両手は 光を抱ける
さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
ラ ラ ラン ラン ラ ラン・・・
ラン ラン ラ ラン・・・
ラン ラン ラ ラ ラン・・・
ホ ホ ホ・・・
ル ル ル・・・
ル ル ル ル・・・
呼んでいる 胸のどこか奥で
いるも何度でも 夢を描こう
悲しみの数を 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう
閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される
はじまりのあさの 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ
海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから
ラ ラ ラン ラン ラ ラン・・・
ラン ラン ラ ラン・・・
ラン ラン ラ ラ ラン・・・
ホ ホ ホ・・・
ル ル ル・・・
ル ル ル ル・・・
作曲者 木村弓 ハープと唄 バージョン 世界観が伝わって来る美しい歌
唄 フランス人による教会で歌われているバージョン これはノックアウト!!
英語バージョンもいいですね。